GWは読書で北欧へトリップ
GWは読書で北欧へトリップしていました♪
読んでいた本は、森百合子さんの新刊「わたしの北欧365日」と、
今、北欧へ旅行中の三田陽子さんの新刊「北欧のおやつとごはん」
個性輝くお姉さんたちの本は、
なんて、しっかりずっしり読み応えいっぱいなのだろう
①「わたしの北欧365日」森百合子さん(出版:パイ・インターナショナル)
著者は、北欧の暮らしや旅の情報についての本を何冊も出版されている、森さん。
何度かお家に寄せていただきましたが、
ほんっとうに、センスいっぱいでオシャレな方です☆
その森さんと365日、一緒に暮らす、
もしくは毎日会ってるいるかのような本です。
森さんと一緒におでかけした気になりワクワク♪
彼女の暮らしが垣間見れるのも楽しい。
日記は、いろんな分野に渡っていて、その都度、
“森さん目線”が知れるのも興味深い。
インテリア、食、ファッション、絵本、映画、音楽、文化などなど、
大きな北欧トピックスから、日々の小さなことにもフォーカスされています。
そして、日記って、楽しいときもあれば悲しいときもある。
そんな心にそっと北欧が寄り添っているのも感じ取れる。
北欧のいろはから、玄人な知識も詰め込んだ一冊。
日本、北欧、四季を同時に感じれるところも魅力です♪
北欧ビンテージショップ「fukuya」の店主、三田陽子さんの二作目の本。
東京を離れ心細くなっていたころに三田さんが関西移住!
ワーイ☆のナシエです。
とにかく三田さんは博学。ブログの書き込み量も半端ない。
尊敬の先輩です。
ビンテージショップを運営されているだけあって、お皿のチョイス、
他の小物の相性、配置まで美しい。表紙だけではなく、最後まで抜かり無いセンス。
自分の好きな食器が出てきたらテンションUPしちゃうし、そう合わせるのか〜と勉強に。
写真を眺めているだけでうっとりし、ヨダレが出ちゃいます。
今回はレシピが111つ、王道なメニューから、珍しいものまで掲載され、
初めて知ったものもありました。
北欧の軽食、サラダ、肉、パン、お菓子など、彼女が実際に習ったものを
日本人にわかりやすいようにアレンジしてあります。
間には読み物ページがあり、北欧での四季のイベントや文化にも
触れられて楽しい。
個人的にはスープ♪北欧のスープはたいがいハズレがなく美味しいので
アレコレ試してみたい。
森さん、三田さんともに絶賛好評発売中ですので、
ご興味ある方はぜひ